わたしはきょうも画面の前でどうぶつたちの暮らしを見守っています。
どうぶつたちは箱の中で各々生活をしているのです。
ひきこもりのうさぎさんがいたり、
こっちには不幸なきつねさんが、
いるかとうみへびの面白コンビ、
海のなかをのぞけば、澄んだ声で歌をうたう人魚さんがいる。
ひととおなじく、悩んだり 楽しんだり 苦しんだりしています。
そんな子たちのものがたりを書きたいとおもったんです。
ちゃんと画面の中にはどうぶつたちが生きています。
みんなひとりひとり、わたしはかわいくて仕方ない。
それってやっぱり、おうちで飼っているペットが一番とおもう飼い主と一緒で、
おやばかなのかな。
まだ見つけていない もっとたくさんの愛おしいどうぶつがいるはず。
わたしは、そんな子たちのものがたりを今日も書き綴っています。
すこしだけ、わたしの箱の中で生きるいきものの生活をのぞいてみませんか?
>kyoheiさん
前のときもそうですが、頭にすっと入ってくる文章でとても読みやすいです。
普段読書をしないわたしですが、読む機会をつくってくださりありがとうございます。
たぶん、数ページにも満たないおはなしですが登場人物の中身までわかりました。
なんだか書けなくなったのは、風邪のような病という言葉…しっくりしました。
自分で予防線を張っていてもひくものはひくんですもんね。
今のわたしは、ちょっと風邪をこじらせておやすみをもらっているかんじなんだって
解釈すればとても落ち着きました。
またぶりかえすときが来ても、きっといつもどおり過ごせる…そう信じます。
なんだか読むのが楽しくなってきました。また、読めることを期待させてくださいね!